Full BYOCでは開発プラットフォームと公開アプリの両方を顧客のクラウドに置く。計算資源、ストレージ、ファイルシステム、連携機能に加え、エージェントの実行を管理する仕組みも含める。企業が内部リソースへのアクセスや外向き通信を管理しやすくする狙いだ。
Full BYOC
- 顧客側の配置
- 開発基盤と公開アプリ
- 提供段階
- 限定プレビュー
Published Apps
- 顧客側の配置
- 公開アプリ
- 提供段階
- 早期提供
Image Exports
- 顧客側の配置
- 出力したアプリを自社配置
- 提供段階
- 早期提供
Replitの2026年10月16日発表。Full BYOCとPublished AppsはReplitが基盤を管理し、Image Exportsは顧客がデプロイと運用を担う。
BYOC for Published Appsでは、開発はReplit側で行い、公開アプリを顧客クラウドで動かす。Replitがインフラを配備・管理し、管理者がワークスペースごとに公開先を選ぶ。
Image ExportsはDockerイメージ、Terraformファイル、ソフトウェア部品表のSBOMを出力する。顧客の担当者が自社の審査・配備手順で運用し、認証や連携機能など一部の構成要素も自ら用意する。
企業はデータの配置先だけでなく、運用をどこまで自社で担うかによって方式を選ぶことになる。いずれも企業向けの試験提供であり、一般提供の開始日や共通価格は今回の発表では確認できない。
出典
- Replit「Bring Your Own Cloud to Replit」2026-10-16公表。各方式の説明、提供段階、Deployment type表を確認。2026-10-18確認。
出典の確認日 2026.10.18