国内の2拠点で処理容量を分け合う
インドの地理別クロスリージョン推論では、要求をap-south-1とap-south-2の間で振り分ける。混雑時に1拠点の容量だけに縛られず、インド国内の計算資源を使える。入力と出力はこの2拠点の間を移動する可能性がある。
このプロファイルを選ぶ構成と、すでに提供するグローバル推論は異なる。インドの利用者というだけで、すべての呼び出しが自動的に国内処理になるという説明ではない。
保存場所と処理場所を確認する
AWSは転送中のデータを暗号化し、宛先リージョンで顧客データを保存しないと説明する。課金、利用枠、CloudWatchやCloudTrailのログは要求元リージョンで扱う。保存と推論の実行場所は区別している。
利用には対応する推論プロファイルと権限設定が必要だ。AWSは、モデルによって安全分類器が検出した内容を人が確認する条件も案内する。国内推論の提供だけで個別の規制への適合が決まるわけではない。
出典
- Amazon Bedrock expands Claude model availability to India cross-Region inference2026-09-29。対象モデル、2リージョン限定、プロファイル選択、データと課金の扱いを確認。2026-10-06確認。
出典の確認日 2026.10.06