9月29日のAP通信によると、OpenAIは28日、より高度なモデルの公開を見合わせると明らかにした。研究者から懸念が出たことを理由としている。編集部はOpenAIの発表文を確認できていない。
「このモデルは、私たちが確認しているいくつかの評価で、結果がやや悪かった。念には念を入れた、という判断です。」
It was this model, was a little bit worse on a few of the evals we look at. This was – think of this in the abundance of caution category.
アルトマン氏は同じインタビューで、開発の速さを調整していると述べた。モデルを訓練しないという判断も、その調整に含まれるという。
「AIは、人のためにつくられなければならない。人にとって良いものでなければならない。そのためには安全であり、常に人間が制御でき、人が望むことをする必要がある。」
AI has to be built for people. It has to be, like, good for people. Part of that is, it has to be safe. It has to be always under human control, has to do what people want.
アルトマン氏は2015年、自身のブログで超人的な機械の知能を「人類の存続にとって、おそらく最大の脅威」と書いていた。HUMANS第3回では、その発言から11年間の同氏の歩みを紹介している。
出典
- AP(KSAT掲載)「OpenAI CEO announces new AI agent and avoids mention of security concerns at developer conference」2026-09-29公開見送りの経緯(報道)
- CNBC「Transcript: OpenAI CEO Sam Altman Speaks with CNBC’s Kate Rooney」2026-09-29本人の発言(CNBC公開の書き起こし)
- Sam Altman「Machine intelligence, part 1」2015-02-25
出典の確認日 2026.09.30

