決められた形式で判断を返す
Clefは自由な文章を長く生成する代わりに、選択肢、Yes・No、段階評価などの値を返す。問い合わせの振り分け、優先度の判定、ツール選択など、エージェントの途中で繰り返す判断を対象にする。
テキストに加えて画像を扱う機能と64kトークンの文脈長を持つ。同じAPI形式でJevから試しやすくし、Workers AI上の提供と自前で動かすための公開重みを用意する。
速度の評価条件を読む
Cloudflareは複数の判断モデルとの比較を公表し、Clef-flashの低遅延を訴求する。ただし数値は同社が選んだ課題と実行環境によるものだ。全課題で最高精度という意味ではない。
判断モデルを用途に合わせて追加学習する強化学習の基盤も発表した。構造化された値を返しても、判定が正しいとは限らない。採用する用途で精度や確信度を確認する必要がある。
出典
- Introducing Clef: our open-source decision models, and new RL fine-tuning platform2モデル、Jev互換、画像、64k、ライセンス、同社による比較を確認。2026-10-06確認。
- Clef decision models on Workers AI2026-10-01の公開と利用方法を確認。2026-10-06確認。
出典の確認日 2026.10.06