投資先と資金調達の分母を分ける
調査は今後12カ月の計画を尋ねた。調査対象全体の49%がAI技術・ツール、46%が社員の訓練、40%がデータ基盤、12%がAI専門人材の採用を挙げた。38%はこれらの投資先を選んでいない。複数の回答が認められている。
内部資金
- 回答割合
- 72%
銀行融資
- 回答割合
- 16%
助成金
- 回答割合
- 16%
リース
- 回答割合
- 16%
株式・ベンチャーキャピタル
- 回答割合
- 6%
債券
- 回答割合
- 1%
分母はAI投資を予定する企業。複数回答のため合計は100%にならない。投資金額の配分を示す比率でもない。ECBの10月2日ブログ本文による。
無形の投資に外部資金を付ける難しさ
著者らは、訓練や専門人材の採用には担保にしにくい無形の支出が多いと説明する。一方、データ基盤などの設備投資では外部資金も使いやすいという。回答は企業の予定を示し、72%がすでに支出したという結果ではない。
出典
- How firms are planning to finance AI adoption2026-10-02のECBブログ本文とChart 2の注記。約5,000社、投資予定、分母、複数回答、各資金源の比率を確認。 2026-10-07確認。
出典の確認日 2026.10.07