部門の手順をSkillsとして追加
社員が目的と資料を渡すと、エージェントが権限の範囲で調査、分析、資料作成などの手順を組み立てる。実証では案件資料の整理、調査データの分析、監査に関するチェック、海外向けレポートの要約・翻訳を検証する。
動作を制御する仕組みを二層に分けた。SDKでツール実行や文脈管理を行い、みずほ独自の層で社内ルールを適用する。部門ごとの業務手順や判断基準はSkillsとして追加する。
社員の端末に依存せず作業を続ける
Amazon ECS on AWS FargateとAmazon S3 Filesで利用者ごとに実行環境と作業領域を分離する。端末を操作していない間も処理を続けられ、入出力の制御、ログ記録、運用監視も組み込む。
AWSプロフェッショナルサービスの支援で要件と設計を整理し、みずほの人材が開発した。今回の発表は専門業務への実証開始を示すもので、全社員への本格展開や業務削減効果の実績は示していない。
出典
- 自律型AIエージェント基盤「みずほCowork」を開発し、業務適用に向けたPoCを開始2026-10-05のみずほFGによる発表本文。独自製品、SDK、Skills、AWS構成とPoCの対象を確認。 2026-10-07確認。
出典の確認日 2026.10.07