投稿のタイトルは「Manus 完成超 5 亿美元新一轮融资」です。本文は次のとおりです。
「Manusの親会社・蝴蝶效应(Butterfly Effect)はこのほど、5億米ドルを超える新たな資金調達ラウンドを完了しました。本ラウンドは博裕投資(Boyu Capital)とIDG資本(IDG Capital)が主導し、既存株主の腾讯(Tencent)、红杉中国(HongShan)、真格基金(ZhenFund)が引き続き加わっています。」
Manus 母公司蝴蝶效应于近日完成超过 5 亿美元新一轮融资。本轮融资由博裕投资、IDG 资本领投,老股东腾讯、红杉中国、真格基金继续加持。
投稿は2026年10月8日11時59分のタイムスタンプを持ち、本文は調達の完了、主導投資家、既存出資人の継続に加えて、国内外での採用継続を短く述べているだけです。TechCrunchも同日、このWeChat投稿にリンクしたうえで、5億ドル超の調達、Boyu CapitalとIDG Capitalの主導、既存出資人の参加を伝えました。同記事の説明では、HSGは红杉中国(旧セコイア・チャイナ)の現在の名称です。
このラウンドは、MetaによるManus買収計画が解消された後で初めての大型調達になります。TechCrunchによると、Metaは20億ドルでの買収をいったん合意したものの、今年4月に中国当局が取引の解除を命令しました。会社は公式ブログで2026年9月1日に独立運営への復帰を発表し、創業チームが経営を続けています。
評価額は今回も公表されていません。TechCrunchは先月、40億ドルの評価額で5億ドルを調達する交渉が行われていたと報じていましたが、これは交渉段階の報道であり、確定した評価額ではありません。
調達額
- 公表内容
- 5億米ドル超
主導投資家
- 公表内容
- 博裕投資(Boyu Capital)、IDG資本(IDG Capital)
継続する既存出資人
- 公表内容
- 腾讯(Tencent)、红杉中国(HongShan)、真格基金(ZhenFund)
評価額
- 公表内容
- 公表されていない
出典はButterfly Effect公式WeChatアカウントの2026年10月8日投稿。項目と内容は投稿本文の記載どおりで、評価額の行は本文に記載がないことを示しています。
Manusは、チャットやアプリ構築など幅広い作業を任せられるエージェント製品を開発する企業です。TechCrunchによると、独立運営の復帰後には新アーキテクチャの「Manus 2.0」や、個人エージェントにメールアドレスや電話番号、ウォレットを持たせるアプリ「Cue」を公開しています。
買収の解消を経て独立したエージェント企業が5億ドル規模の資金を確保したことは、エージェント製品単体でも大型投資が成立しうることを示す事例になりました。今後の確認ポイントは、正式な評価額の開示、独立後の事業指標、資金の使途です。
出典
- Butterfly Effect公式WeChat投稿「Manus 完成超 5 亿美元新一轮融资」2026年10月8日11時59分投稿(表示値)。調達額5億米ドル超、Boyu CapitalとIDG Capitalの主導、既存出資人3社の継続、評価額の非記載。2026年10月20日に本文確認。
- TechCrunch「China's Manus raises over $500M in first funding round since split with Meta」2026年10月8日公開(著者Kate Park)。WeChat投稿へのリンク、投資家構成(HSGの旧称説明)、Meta買収20億ドルの解消と4月の当局命令、評価額非公開、先月の交渉報道、Manus 2.0とCueの公開。2026年10月20日に本文確認。
- Manus公式ブログ「Manus Resumes Independent Operations」2026年9月1日公開。創業チームによる独立運営の再開。2026年10月20日に本文確認。
出典の確認日 2026.10.20