THE NEWS DESK
AIニュース
公式発表や本人の発言をもとに、
AI企業や研究者の動きを伝えます。
プロダクト
新しいサービスや開発者向けの発表を紹介します。
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Google、エッジAI用「Coral NPU」の32-bit RTLとコンパイラv1.0を公開 SynapticsがSR200系列と開発ボードを発表
Google Researchは2026年10月20日、エッジAI向けのオープンな半導体設計「Coral NPU」の32-bitアーキテクチャを完成させ、RTLとIREE/MLIRベースのCoral Compiler v1.0をApache License 2.0で公開しました。同じ日にSynapticsは、Coral NPU技術を載せたAstra SR200系列マイコンと開発ボード「Coralboard」の新製品を発表し、既存のCoralboard SLをDigiKey経由の一般販売に移行しています。対象はウェアラブルや産業センサー向けの低消費電力AIで、Matrix Execution Unitの平均10mWは設計目標です。
Google、PyTorchのままTPUを動かす「TorchTPU」を公開 MetaではSGLang基盤が本番運用
Google Cloudは2026年10月20日、PyTorch Conference 2026に合わせて、独自AIアクセラレータ「TPU」をPyTorchからネイティブに使うオープンソース「TorchTPU」を公開しました。MetaのPyTorchチームとの共同開発で、GoogleはMetaでSGLangのTorchTPU版がすでに本番環境で動いていると説明しています。PyTorchのコードを大きく変えずにGPU以外のアクセラレータへ載せ替える選択肢が、実運用の段階に入ったことを示す公開です。
Google、実験AIを支えるVERIDを発表 ロボット操作を仮想環境で検証
Google Researchは2026年10月16日、AIエージェントと実験ロボットをつなぐVERIDを紹介した。実験台の状態を仮想空間で管理し、操作を実機へ送る前に検証する研究基盤だ。実験結果を分子の設計へ戻す別の研究成果も併せて公表した。
GoogleのニュースAI試験、参加は400媒体超に CNNも複数年契約
Googleは2026年10月15日、ニュース媒体に対価を支払うNews AI試験プログラムの参加媒体が世界で400を超えたと発表した。同日、CNNもGoogleとの複数年のAI提携を公表した。
Google Earth AI、地理空間エージェントの評価を公開 A2Aの試験利用枠も拡大
Google Researchは2026年10月14日、Earth AIの地理空間推論エージェントの比較評価を紹介し、Ask Google EarthとAgent-to-Agentサービスの実験的な利用枠を広げると発表した。独自に作成した評価用データ2種類の開発用セットも公開した。
Google、技術文書を検証するDeep Reviewを公開 週2件の無料レビュー
Google Researchは2026年10月14日、複雑な文書の論理や根拠を検証するDeep Reviewを一般公開した。利用者は週2件まで無料で文書レビューを受けられ、Gemini APIキーを接続した利用拡大にも対応する。
Google、端末GPU向け推論エンジン「ML Drift」を公開
Google AI Edgeチームは2026年10月8日、端末のGPUでAIを実行するML DriftをApache 2.0ライセンスで公開した。LiteRTのGPU実行基盤として使えるほか、独立したライブラリとしても利用できる。
Google Cloud、独自のIDで働く「Gemini agent」を発表
Google Cloudは10月8日、業務を継続して実行するGemini agentを発表した。チーム用エージェントに専用のWorkspaceアカウントを持たせる。外部モデルの選択などは早期アクセス段階にある。
Google、Androidの個人AIデータを保護する「AISeal」を発表
Googleは10月7日、Android向けの個人AI保護基盤「AISeal」を発表した。個人データの保存領域をOSから隔離し、保護領域内での推論やエージェント実行は今後の開発項目とする。
Google、文章でゲームを作るPlaygroundを米国で開始 Unity Spark連携は今後提供へ
Googleは10月7日、文章で指示してゲームを作り、ブラウザーで遊べる実験的サービス「Playground」を始めた。対象は米国の18歳以上。制作したゲームを編集し、友人へリンクを送ったり、公開ギャラリーに掲載したりできる。
Google、EmbeddingGemma 2を公開 7億4,000万パラメーターで画像・音声・動画を検索
Googleは10月6日、端末上で動かす埋め込みモデル「EmbeddingGemma 2」を公開した。文章、コード、画像、動画、音声を共通のベクトル空間で扱い、異なる形式のデータを意味の近さで検索できる。全体の規模は7億4,000万パラメーターで、Apache 2.0ライセンスで提供する。
Gemini無料版、10月9日からFlash-Liteに AI PlusはFlashまでの構成へ
Googleのヘルプ文書によると、個人アカウントで使うGemini Appsのモデル利用条件が10月に変わる。AIプラン未契約者には10月9日から適用し、使えるモデルはFlash-Liteに限る。AI Plusの契約者には適用時期をメールで通知する。