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Modal、7.5億ドル調達 年率換算売上は10億ドルを突破と公表

AI向けクラウドのModalは2026年10月14日、Accel主導のシリーズDで7億5,000万ドルを調達したと発表した。調達後評価額は157億5,000万ドル。同社によると年率換算の売上ペースは10億ドルを超えた。

新たにKleiner Perkinsが参加し、既存投資家も出資した。年率換算売上は足元の売上ペースを1年分に引き延ばした指標で、年間の確定売上高とは区別する必要がある。

図解Modalが公表した年率換算の売上ペース
  • 全社

    金額
    10億ドル超
    対象
    Modalの事業全体
  • Sandboxes

    金額
    3億ドル
    対象
    隔離コード実行環境

出典はModalの10月14日発表。年間の確定売上ではない。Sandboxesは全社の内数で、2つの値を加算しない。

同社は5月以降に利用量が3倍となり、前年比では15倍超に成長したと説明する。隔離された環境でコードを実行するSandboxesだけでも年率換算売上は3億ドルに達したという。

Sandboxesは2023年に提供を始めた。累計起動回数は約30億回、同時稼働は最大100万件と同社は公表する。これらは会社が示した指標で、今回の発表に独立した検証結果は付いていない。

資金調達と並び、複数の計算ノードを接続する学習機能や、強化学習・追加学習に向けた製品展開も説明した。発表は、エージェントが生成したコードを動かす実行環境の利用拡大を伝えている。

出典

  1. Modal「$1B in Annualized Run Rate and $750M Series D」2026年10月14日公表。調達、調達後評価額、年率換算売上、Sandboxesの利用指標。10月15日確認。

出典の確認日 2026.10.15

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